研究課題/領域番号 |
22591210
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
尾崎 守 金沢医科大学, 総合医学研究所, 助教 (50319068)
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研究分担者 |
石垣 靖人 金沢医科大学, 総合医学研究所, 准教授 (20232275)
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連携研究者 |
新井田 要 金沢大学, 医学部, 准教授 (40293344)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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キーワード | 出生前診断 |
研究概要 |
MLPA法は実際に使用してみると正常コントロールに5テスト分の試薬を必要とし、1件の検査には5テスト分の試薬が必要となった。コスト的にはDNAアレイ法と変わらなかった。DNAアレイ法は、予想していた妊娠後期における症例の検査承諾を期待していたほど得ることはできなかった。妊娠中期の羊水検査でマーカー染色体(由来不明過剰染色体)が認められた症例では承諾が得られ、3症例で起源が明らかになった。
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