研究課題
基盤研究(C)
胎児不整脈時における心機能評価法としては、現時点ではMモード法でのTAPSE、MAPSEが臨床的に使用ができる可能性を指摘できた。一方、当初考案していた組織ドプラは評価にはさらに症例の積み重ねが必要であった。その他の方法は、心電図同期の方法の開発が必要であった。一方、胎児徐脈症例において、大動脈拡張期小血流波形による、新しい不整脈の状態の判断法を開発できた。
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