研究課題
多発性あるいは汎発性円形脱毛症患者156名のゲノムDNAを用いて、microsatellite markerによるゲノム相関解析を行った。その結果、HLA-C遺伝子領域に強い相関を検出した(OR: 3.25)。HLA-C遺伝子近傍の1遺伝子において、stop codonやtruncation誘導性遺伝子変異を同定した。現在その遺伝子の機能解析を行っている。
24年度が最終年度であるため、記入しない。
すべて 2013
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
Immunogenetics
巻: in press ページ: in press