研究課題
基盤研究(C)
トリプルネガティブ乳癌は、高度な組織学的異型度、脈管侵襲、血管新生能、増殖能を有していた。また、最大浸潤径、リンパ節転移状況、Basal type、Ki-67 labeling index、Microvessel Densityの5つの予後予測因子に基づいたリスクスコアシステムにより、low,intermediate,high scoreの3群に分類することができた。この予後予測モデルによる3群間で有意に生存率が異なっていた。結論として、このリスク分類がトリプルネガティブ乳癌の治療選択に有用であった。
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