研究課題
基盤研究(C)
頸動脈狭窄症におけるトリプトファン代謝産物(IDO)の関与を手術症例において検査した。高分解能MRIなどの画像検査では臨床的に問題となる不安定プラークの検出は可能であるが、血液生化学的には現時点で信頼性が高いマーカーは見いだされていない。IDOの局在とプラークの形態・性状との関連について免疫組織化学的に解析中である。
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