研究課題
基盤研究(C)
骨粗鬆症治療薬ビスフォスフォネートの内、代表的な窒素含有型ビス フォスフォネート2剤の作用機序についてin vivo、in vitro の系で解析した結果、破骨細胞の アポトーシス誘導と骨吸収活性抑制が独立したシグナル経路で制御されていることが判明し、窒 素含有型ビスフォスフォネートにより破骨細胞内で共通したシグナル変化が生じる可能性が示 唆された。
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Arthritis and Rheumatism.
巻: Vol.63