研究課題
基盤研究(C)
重症感染症にしばしば伴う意識障害をはじめとした中枢神経障害の発生機序解明と有効治療の足がかりを得る目的で、マウスの感染症モデルを使用し研究を行った。中枢神経障害時に伴う事のある脳浮腫に目を付け、感染症時に脳の水分の恒常性に重要な役割を果たしていると考えられる水チャネル aquaporin4と中枢神経障害の関連性を検討したが、有効な手がかりはまだ得られていない
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Cell Mol Neurobiol.
巻: 33(3) ページ: 393-400
doi:10.1007/s10571-013-9905-z.
日本歯科麻酔学会雑誌
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http://ci.nii.ac.jp/naid/10026404857