研究課題
基盤研究(C)
手術室以外で行われる苦痛を伴う医療行為に対する麻酔科学的な苦痛緩和を図る方法がモニタード・アネスセジア・ケア(MAC)である。本研究により、本邦では麻酔科医ではない医療者による MAC を安全に施行する方法が必要であり、自己調節鎮痛法(PCA)機能付き電動式ポンプを用いてフェンタニル・ケタミン・ドロペリドールの混合薬を投与する静脈内 PCA が MAC の一法として有効であることが示唆された。
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臨床麻酔
巻: 36 ページ: 895-901
LiSA
巻: 19 ページ: 806-809
http://sangaku.yamanashi.ac.jp/SearchResearcher/contents/C5346A64C6AAA73B.html