研究課題
基盤研究(C)
3年間に28症例の肺移植(脳死肺移植20例、生体肺葉移植8例)を実施し、全例救命できた。外科手技と麻酔・術後管理の向上により、重篤な肺移植後早期グラフト機能不全は発生しなかった。血中の炎症性メディエーターの中でインターロイキン6と好中球エラスターゼは人工心肺中に増加したが、術後は一定の傾向を示さなかった。インターロイキン1,6,8,および TNF-αは麻酔中と術後のいずれも一定の傾向を示さなかった。
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J Thorac Cardiovasc Surg
巻: 140 ページ: 58-59
Ann Thorac Surg
巻: 89 ページ: 1664-1665
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