研究課題
基盤研究(C)
SPT/AGTの活性測定は健常者のみでなくPH1患者においてもSGT活性によって測定可能である。GRの活性はDGDH活性により測定可能であり、9名の結石患者の平均は1.81±0.76nmol/min/mg proteinであった。L-GlycerateはキラルカラムによるHPLCにて測定可能であり、非結石患者 52 名(non-stone former:non-SF)と結石患者 9 名(stone former:SF)の L-Glycerate を比較したところ、中央値で non-SF 13.3μmol/L、SF 21.3μmol/Lと有意差をもって SF の値が高かった。
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No.19 先天代謝異常症候群(第2 版) 上 -病因・病態研究,診断・治療の進歩
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