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2012 年度 研究成果報告書

喉頭挙上筋障害時における残存筋機能制御様式の変化に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 22591913
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 耳鼻咽喉科学
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

馬場 均  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員講師 (30360035)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード耳鼻咽喉科学 / 咽頭科学 / 嚥下
研究概要

嚥下障害には様々な障害パターンが存在するが、そのうち喉頭挙上障害に主に起因する嚥下障害患者に対しては喉頭挙上術の適応となる。しかし、その適応については個々の術者の経験による判断が主であり十分なエビデンスは得られていない。そこで喉頭挙上運動に関与する筋群の神経支配様式の解明と、喉頭挙上筋の部分障害時に残存筋機能を制御する神経回路における変化についての研究を行い、喉頭挙上術の有効性についての理論的背景を明らかにすることを試みた。

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公開日: 2014-08-29  

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