研究課題
基盤研究(C)
扁桃における Siglec-2 の発現は、リンパ瀘胞の B 細胞領域に多く発現しており、特に上皮側に見られる比較的小型のリンパ球の集積した mantle zone に強く発現していた。一方で Siglec-6 は、瀘胞間領域、すなわち T 細胞領域や結合組織のマスト細胞に発現を認めたが、検体によって発現量は様々であった。慢性扁桃炎、扁桃肥大、病巣扁桃炎の B 細胞、マスト細胞における Siglec-2, 6 の発現量を解析し比較したが、明らかな有意差はなかった。
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