研究課題
基盤研究(C)
偶発性低体温により心肺停止に陥った症例に対し、PCPSと血液透析の導入が脳保護を含めた蘇生に有効であることを示した。また、心肺停止症例における自己心拍再開(ROSC)の予測因子として、来院時のアニオンギャップ(AG)およびアルブミン補正AG(ACAG)が有用であることを報告した。さらに、fibrin degradation products (FDP)およびD-ダイマーはAGおよびACAGに比較して心停止症例のROSC予測因子として有用であることを示し報告した。
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Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery
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Resuscitation
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http://emergency.dept.med.gunma-u.ac.jp/