研究課題
基盤研究(C)
Glu 特異的プロテーゼファミリー分子では自己消化によるプロ配列の段階的切断が起こり,この短縮化により活性化過程が効果的に起こることを示した.Glu 特異的 ETA の酵素活性の測定系を初めて開発し,表皮剥奪活性の発現にはプロテアーゼ活性が必須であることを明らかにした.さらに,ジペプチジルペプチダーゼ(DPP)11 と DPP7 の生化学的性質,基質特異性を明らかにし,これらの結果に基づく新たな分子系統分類法を報告した.
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (9件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Biochimie
巻: 95 ページ: 824-831
doi:10.1016/j.biochi.2012.11.019
Ind J Biochem Biophys
巻: 48 ページ: 421-427
J Biol Chem
巻: 286 ページ: 38115-38127
doi:10.1074/jbc.M111.278572
Biol Chem
巻: 391 ページ: 1221-1232
doi:10.1515/BC.2010.116
Acta Medica Nagasakiensia
巻: (in press)
http://www.de.nagasaki-u.ac.jp/education/dept_omb.html