研究課題
修復材料と歯質接着メカニズムに関しては、未だ解明されていないことが多くある。本研究では,応募者のもつ界面の微細構造解析技術と分子挙動分析技術を用い、①修復材料に含まれる機能性モノマーならびに②光重合開始剤の違いが重合率など歯質接着に及ぼす影響をナノスケールで解析を行った。その結果は,機能性モノマーの種類、光重合開始剤が重合率など歯質接着性に大きく影響を及ぼすことがわかった。この知見は新しい機能性材料の設計・開発に寄与するものである。
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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