研究課題
基盤研究(C)
現在、多くの口腔内CCDカメラが開発、販売されており、患者にわかりやすく口腔内の状況を説明することができ、撮影した写真の確認が容易である。しかし、その画像データは画素数が小さく、臨床論文やCBT、国家試験問題の添付画像データとして使用することはできない。今回、Panasonicdental社の協力を得て、臨床で広く応用されている口腔内CCDカメラの撮影画素数を向上させ高品質の画像の撮影と記録が可能であるか検討したところ、高画質の口腔内撮影とデータの記録が可能となった。
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JOsaka Dent Univ
巻: 46(1) ページ: 165-182
日本歯科保存学雑誌
巻: 55(1) ページ: 1-9