研究課題
基盤研究(C)
歯の喪失や、咀嚼習慣の変更が生活習慣病に密接に関連する耐糖能に及ぼす影響について検討した。その結果、歯の喪失により耐糖能の低下を引き起こすこと。また、粉食で飼育した群では耐糖能の低下を引き起こすが、硬食で飼育した群では飼育途中で粉食に変更しても耐糖能がほとんど低下しいことが明らかとなった。これらにより、咀嚼機能の維持、回復を担う歯科医学は生活習慣病対策にも貢献できることが明らかとなった。
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