研究課題
基盤研究(C)
感染や外傷によりストレス反応が亢進すると,うつ傾向がもたらされることがある。口腔領域は炎症の好発部位であるため,本研究では口腔内の炎症が炎症性サイトカインやストレス反応に与える影響を調べ,炎症に対するオピオイドの効果を検討した。その結果,口腔内の炎症モデルにおいてストレス反応が惹起された。そして炎症を伴うストレス反応はオピオイドによってコントロールできる可能性が示唆された。
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