研究課題
基盤研究(C)
BALB/c-bm/bmマウス(不正咬合発症マウス)を用いて、幼少期からの咬合の不調和が成長や行動に関与する中枢神経系の機能にどのように影響するかを調べた。その結果、BALB/c-bm/bmマウスは出生後、成長ホルモン量及IGF-I分泌量が少なく、体重増加率の減少を示した。また、幼少期からの咬合の不調和により咀嚼障害が生じ、サーカディアンリズム、特に、規則的な摂食行動のリズムの変調をきたしていた。
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