研究課題
基盤研究(C)
咀嚼機能を総合的に検討するために,ピーナッツ咀嚼開始から嚥下までの咀嚼を検討し,不正咬合別に検討した.その結果,嚥下までの咀嚼については,骨格性I級とII級は咀嚼回数の増加によって嚥下直前までに食片を細かく磨り潰しているのに対し,骨格性III級は咀嚼回数,咀嚼時間が少なく,嚥下時に食片を細かく磨り潰していないことが示された.一方,正常咬合者は20回咀嚼時までに食片を細かく磨り潰していることが示された.
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