研究課題
基盤研究(C)
矯正治療を効率よく行うために、短期間で強固な固定が得られ、治療後に体内で吸収されて撤去の必要がないオンプラントの開発を目的とした。オンプラントと歯から抽出したDDMを組み合わせ、さらに新しい骨を作るために有効と考えられるRMAの骨への影響について検討を行った。その結果、DDMとRMAはオンプラントを植立する際に新生骨とオンプラントの結合を強固にし、新しい骨を作るために有効であると考えられた。
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J. Hard Tissue Biology
巻: 21(1) ページ: 25-34
Journal of Dental Research
巻: 91(8) ページ: 771-776