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2012 年度 研究成果報告書

糖尿病関連歯周炎の病態指標としての歯肉溝滲出液中オステオポンチンの意義と有用性

研究課題

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研究課題/領域番号 22592314
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 歯周治療系歯学
研究機関徳島大学

研究代表者

堀部 ますみ  徳島大学, 病院, 助教 (50346615)

研究分担者 永田 俊彦  徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (10127847)
稲垣 裕司  徳島大学, 病院, 助教 (50380019)
研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード糖尿病 / 歯周炎 / 歯肉溝滲出液 / 骨代謝マーカー
研究概要

糖尿病ラットに実験的歯周炎を惹起させることにより、骨代謝や炎症に深く関連するオステオポンチンが糖尿病における歯周炎の重症化に深く関与している可能性が示されるとともに、歯肉溝滲出液分析では、オステオポンチンは定量できなかったが、1 型コラーゲンペプチドが重度歯周炎患者から検出された。一方、糖尿病関連マーカーであるレジスチンが病態の進行に関連していることが示唆された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 「糖尿病ラットの実験的歯周炎における歯周組織破壊とオステオポンチンの局在」2012

    • 著者名/発表者名
      堀部ますみ
    • 学会等名
      第137回日本歯科保存学会2012年度秋季学術大会
    • 発表場所
      広島国際会議場(広島県)
    • 年月日
      2012-11-23

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公開日: 2014-08-29  

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