研究課題
基盤研究(C)
歯周病進行の危険度を予測する診断用カスタムアレイの開発を進めるために、細菌の病原性発現に関連し、かつ、分解されにくい細菌smallnon-codingRNAを新たな診断プローブのターゲットとして着目した。P. gingivalisの発現RNAを次世代高速シークエンサーにより網羅的に解析した結果、incilicoで予測されていたNon-codingRNAを含め、数百種類確認することができた。今後はこれらをマイクロアレイプローブとして活用する予定である。
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Int J Oral-Med Sci
巻: 11(3) ページ: 141-150
DOI:10.5466