研究課題/領域番号 |
22592498
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 長野県看護大学 |
研究代表者 |
竹内 幸江 長野県看護大学, 看護学部, 准教授 (00311902)
|
研究分担者 |
内田 雅代 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (70125938)
白井 史 長野県看護大学, 看護学部, 助教 (30420699)
足立 美紀 長野県看護大学, 看護学部, 助教 (10457905)
高橋 百合子 長野県看護大学, 看護学部, 助教 (00438178)
太田 克矢 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (60295798)
|
連携研究者 |
山下 恵子 松本短期大学, 看護学科, 准教授 (70442168)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
キーワード | 小児看護学 / グリーフケア / きょうだい |
研究概要 |
きょうだいを亡くした子どもへのグリーフケアのあり方を検討するために、きょうだいのある子どもを亡くした親を対象に面接調査を実施した。どの親も、子どもを亡くした当時は自分自身のことで精一杯で、きょうだいのことを気にかける余裕もなかったと振り返り、そのことを負い目に感じている親もいた。できれば、その時期にきょうだいをサポートしてほしいとの要望も出された。そして、子どもが気持ちを表現しやすいように、親が参加しない子どもだけのサポートグループができることも望んでいた。
|