研究課題/領域番号 |
22592502
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
二村 良子 三重県立看護大学, 看護学部看護学科, 准教授 (30249354)
|
研究分担者 |
永見 桂子 三重県立看護大学, 看護学部・看護学科, 教授 (10218026)
崎山 貴代 前三重県立看護大学, 看護学部・看護学科, 講師 (40321278)
|
連携研究者 |
村本 淳子 三重県立看護大学, 看護学部・看護学科, 学長 (50239547)
和智 志げみ 三重県立看護大学, 看護学部・看護学科, 講師 (70410173)
中山 優子 元三重県立看護大学, 看護学部・看護学科, 助教 (20433229)
田中 利枝 前三重県立看護大学, 看護学部・看護学科, 助教 (90515793)
岩田 朋美 三重県立看護大学, 看護学部・看護学科, 助手 (20609292)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
キーワード | 助産師 / OSCE(客観的臨床能力試験) / 臨床能力 / 分娩介助技術 |
研究概要 |
妊娠から産褥、新生児期に関する 4 つの OSCE 課題を作成し、様々な臨床経験の助産師に実施し、その評価の有効性について検討を行った。録画した実施内容、終了後のインタビュー内容の分析から、OSCE は臨床経験の違いがあっても、助産師の技術修得を評価するのに有効であった。臨床経験により違いがみられたアセスメント過程の可視化や今後の予測、対象者の行動レベルを明確にするなどを評価の視点に設定していく工夫の必要が示唆された。
|