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2012 年度 研究成果報告書

骨盤固定法による尿失禁予防に関する研究-妊娠期から産褥 1 年次までー

研究課題

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研究課題/領域番号 22592509
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 生涯発達看護学
研究機関県立広島大学

研究代表者

滝川 節子  県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (00382383)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード排尿障害 / 骨盤底筋群 / 骨盤固定法
研究概要

妊産婦褥婦を対象に、尿失禁状態を質問紙調査法により骨盤固定法による骨盤周囲径の測定と尿失禁状態を質問紙調査票を基に、妊娠 10 ヵ月から産褥 12 ヵ月の計6回調査した。継時的に尿失禁の出現率は低下するが、消失することはなかった。初産婦よりも経産婦に産褥期にも尿失禁症状が見られた。骨盤周囲径を測定した 5 名は尿失禁症状がなく、本研究では差を明らかにすることはできなかった。

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公開日: 2014-08-29  

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