研究課題
データ収集とデータ入力及びデータクリーニング研究計画書の作成及当大学の倫理審査委員会の承認を得た後、国内ではA県1施設・B県2箇所の施設で調査した。データ収集の一部は郵送で回収した。回収した殆どのデータは業者に入力依頼、郵送分のデータ入力は研究者が行なった。タイ王国では共同研究者により2郡(L・S)3箇所で調査及び収集され、データの入力が行なわれた。それらのデータファイルを両国で共有している。調査用紙配回収(率)は日本945件(94.6%)、タイ320件(100%)である。研究データの整理と発表長野県のデータについてセントルイス大学タイで口演発表。当大学紀要3号に応募し掲載された。共同研究者の打ち合わせ共同研究者1名を含めた研究メンバーによる研究の進捗状況について、本学で両国の合同ミーティングを行い、研究について進捗状況・方向性について話し合いを行なった。平成23年1月信濃毎日新聞に対談内容の一部に共同研究実践が報道された。
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佐久大学看護研究雑誌
巻: 3 ページ: 15-25
Research article on Health Handout presentation first Academy Meeting, Bangkok Thai, Saint Louis College
巻: 1 ページ: 457-468
http://www.shintan.ac.jp/toshokan/kiyo.html