研究課題
研究データの整理と学会及び論文発表長野県のデータについて第14回長野県母子衛生学会総会学術集会で口演発表、学会誌講演集に論文査読をうけ掲載された。当大学紀要4号に応募し掲載された。沖縄県のデータについて第42回日本看護学会(看護総合)で口演発表。沖縄県と長野県のデータについて第52回日本母性衛生学会総会学術集会で示説発表。タイのデータについてタイ看護協会主催学会で口演発表。協会学会誌講演集に査読採択・掲載された。日本とタイの妊娠期データについて第3回日本・韓国・中国看護学会(ソウル)で示説発表。日本研究者2名とタイの共同研究者1名(Dr. Maleewan Lertsakornsiri)が学会参加日本とタイの妊娠期・産褥期データについて第31回日本看護科学学会(高知)で示説発表、学会講演集に抄録掲載された。長野県の妊娠期データについて日本母子看護学会誌第5巻に応募し掲載された。共同研究者の打ち合わせ共同研究者1名(Dr.Puangrat Boonyanurak)を含めた研究メンバーによる研究の進捗状況について、本学で両国の合同ミーティングを行い、研究について進捗状況・方向性について話し合いを行なった。平成23年日本私学共済広報誌に対談内容の一部に共同研究実践が掲載された。研究者の研修について、上記学会参加のほかに関連学会に参加した。
2: おおむね順調に進展している
研究目的に添った論文作成と学会発表。タイ1国の研究協力者も含めた学会発表及び論文投稿、研究協力者を交えた研究内容の検討会議を続けている。
研究成果を啓蒙するために、2012年の成果発表として、2013年5月にされるICN(国際看護協会)第25回4年毎大会へ抄録応募を計画している。応募抄録は2012年9月中旬締め切りで、12月1日に採否通知がある。また、当大学の紀要応募を予定している。紀要演題応募締め切り(月日)は8月中旬である。研究協力者のタイ国では、発表内容は採択されたけれども自然災害(2011年洪水被害)で大会が延期される事態となった。研究成果のまとめとして、初年度から2012年12月末まで学会で採択された内容、雑誌投稿を製本する。製本したものを関連機関や協力施設へ配本する。
すべて 2012 2011
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (5件)
第14回長野県母性衛生学会総会学術講演集
巻: 14 ページ: 446
佐久大学看護研究雑誌
巻: 4 ページ: 15-27
ISSN1883-6593
日本母子看護学会誌
巻: 5 ページ: 47-56
Journal of mental health of Thailand
巻: 1 ページ: 28-36
The 3rd Korea-China-Japan nursing conference Nurses' Social Responsibility and Role
巻: 3 ページ: 236-237
第31回日本看護科学学会講演集
巻: 31 ページ: 562