今後の研究の推進方策 |
質問紙調査のデータを分析し、国内外のレジリエンスに関する文献、小児の自己管理プログラムなどの内容を参考に、『レジリエンスを育むアセスメントツール/発達段階別(試案)』を作成する。その後、全国心臓病の子どもを守る会の協力を得て、『レジリエンスを育むアセスメントツール/発達段階別(試案)』の妥当性について検討する。研究進度がやや遅れていることの対応策として、研究分担者、研究協力者を追加する。平成24年度、すでに学会発表した以下の内容について、論文としてまとめ投稿する。Kaori Nio,Maki Ishikawa,Hitomi Takada(2012). Resilience of Children and Adolescents with Congenital Heart Disease. the 4th Congress of the Asia-Pacific Pediatric Cardiac Society. 他2題
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