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2010 年度 実績報告書

保健師への課題解決支援を通して追求する人材育成と現任教育のあり方に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 22592557
研究機関岐阜県立看護大学

研究代表者

坪内 美奈  岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授 (70326114)

キーワード保健師 / 看護学教育・研究者 / 課題解決 / 人材育成 / 現任教育
研究概要

【方法1】. 保健師の課題解決に向けた共同研究における大学教員の支援方法の調査
保健師と共同研究を実施している大学教員4名(5研究)の支援方法を調査し、個別分析をした結果、「より質の高い実践に向けて支援をする」、「共同研究に取り組む姿勢をつくる」、「実践の改革のための能力を高める」、「共同研究のための環境を整える」のカテゴリが抽出できた。
【方法2】. 看護学教育・研究者による研究的取組みを活用した保健師の課題解決支援方法の調査
研究的取組みを活用して保健師の実践に関連した課題解決を支援した経験があり、何らかの成果を感じている看護系大学の看護学教育・研究者を対象に、インタビュー調査を実施した。平成22年度は5名であった。データを整理している段階である。
【方法3】. 共同研究を実施した保健師の成果に関する調査
方法1で共同研究を実施した保健師22名の評価から、共同研究の学びの内容を調査した。その内12名にはグループインタビューを実施した。「実践の振り返り・見直しの機会となった」、「他施設・他部署・他職種との情報交換・意見交換・交流ができた」、「看護職としての成長・学びにつながった」などの学びが多くみられた。
【方法4】. 現行の保健師研修における人材育成の成果に関する調査
平成22年度岐阜県保健師研修に参加し了解の得られた者(新任期研修-20名、ステップアップ研修-10名)に、保健師研修の学びを調査した結果、「実践の改善・充実に向けての意識の変化や認識の深まりがあった」をはじめ、「他施設の保健師との情報交換・意見交換・交流ができた」、「実践の振り返り・見直しの機会となった」等の学びがあった。方法3の学びと比較すると、「具体的な実践の改善・充実が見られた」、「実践の改善・充実につながるシステムができた」、「実践の改善・充実につながるツール、資料、教材等ができた」などはなかった。

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公開日: 2012-07-19  

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