研究課題
基盤研究(C)
鎮痛作用のオピオイド受容体ではなく、痛み増強作用のノシセプチン受容体の阻害という、既存と全く異なる新規メカニズムに基づく鎮痛薬の創製のために、(1)受容体の丸ごと総アラニンスキャン、(2)アフィニティラベリング、(3)分子モデリング を実施した。こうして、全てのアミノ酸の点変異受容体作成を達成し、世界初のアフィニティラベリングに成就した。これらより、リガンド近傍に存在する3つのシスチンを同定し、分子モデル上にマップすることで近傍のチロシンが阻害剤結合に重要だと考えられた。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (26件) 備考 (2件)
Peptide Science 2012
ページ: 25-26
ページ: 115-118
ページ: 207-208
ページ: 213-214
ページ: 229-230
Peptide Science 2011
ページ: 183-184
ページ: 179-180
ページ: 171-172
ページ: 33-34
Peptide Science 2010
巻: 167
Bioorg. Med. Chem.
巻: 19 ページ: 759-7602
巻: 175
http://lsfb.scc.kyushu-u.ac.jp/
http://RSRC.scc.kyushu-u.ac.jp/index.html