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2012 年度 実績報告書

蜘蛛類毒腺の生理活性ペプチドの探索・解析および新規ペプチド創製の試み

研究課題

研究課題/領域番号 22603016
研究機関独立行政法人産業技術総合研究所

研究代表者

木村 忠史  独立行政法人産業技術総合研究所, バイオメディカル研究部門, 主任研究員 (60344214)

研究分担者 久保 泰  独立行政法人産業技術総合研究所, バイオメディカル研究部門, 主任研究員 (10178030)
研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2013-03-31
キーワード生理活性ペプチド / 毒液 / 次世代シーケンス / スキャフォールド
研究概要

次世代シーケンサーでゲノム配列の解析を開始するために、本研究に使用しているローズヘアータランチュラのゲノムを抽出し、ゲノム配列のde novo解析を進めている。これまでに約39億塩基のデータを得た。先行研究としてマニュアルでゲノム解析をしたデータでは、ICKモチーフ毒であるHanatoxinとVSTx1のゲノム配列を得ており、同じICKモチーフ毒であるもののHanatoxinは3つのエクソン、VSTx1は2つのエクソンからなることが明らかとなっている。今後も継続的にゲノム配列のde novo解析を推進する予定である。

現在までの達成度 (区分)
理由

24年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

24年度が最終年度であるため、記入しない。

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公開日: 2014-07-24  

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