研究課題
基盤研究(C)
本課題では、10μm以下の空間分解能を有する中性子ラジオグラフィ技術を実現するため、その要素技術である、「中性子用光学素子」と「高感度かつ高分解能の蛍光板」の開発をすることが目的である。具体的には、プロトンマイクロビームやレーザーを用いた微細加工技術による中性子用光学素子の作製に成功した。また、酸化ガドリニウム膜をコーティングした新たな高輝度蛍光コンバーターの開発に成功した。
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