研究課題
基盤研究(C)
本研究は、幼児の調整力を多角的に評価し、幼児の身体活動量および保育・保護者の主観的評価との関係を明らかにすることを目的とした。その結果、幼児の敏捷性および柔軟性は、月齢との間に有意な相関が確認されたが、平衡性および衝撃緩衝性は、月齢との間に有意な相関はなかった。平衡性には筋の発達の影響が、衝撃緩衝性は他の指標と異なる性質をもつ可能性が示された。
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