2012 年度研究成果報告書

積雪寒冷地の子どもの外遊びを促す環境整備の為の知見共有型パタンランゲージの研究

研究課題

研究課題/領域番号	22610018
研究種目	基盤研究(C)
配分区分	補助金
応募区分	一般
研究分野	子ども学(子ども環境学)
研究機関	東海大学
研究代表者	田川正毅東海大学, 国際文化学部デザイン文化学科, 教授 (10326564)
研究期間 (年度)	2010 – 2012
キーワード	子ども環境 / 外遊び / 積雪寒冷地 / パタンランゲージ / 情報共有
研究概要	子どもの外遊びが全国的に減少し、積雪寒冷地では冬の外遊びの減少が顕著である。子どもの外遊びを促すきっかけや仕掛けとなる環境形成の知見を、保育や教育関係者・環境の計画者・そして子どもとその保護者が共有する方法を、パタンランゲージを元に開発した。それをホームページ(http://kodomo-snowland.net)で公開し、家の周り・公園・まちの段階的な広がりの中で示した。この方法を活用した外遊びの展開が期待される。

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