• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2012 年度 研究成果報告書

価値観を異にする諸集団の相互関係に果たすメディアの役割 ドイツの事例研究-

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 22614001
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 共生・排除
研究機関筑波大学

研究代表者

畔上 泰治  筑波大学, 人文社会系, 教授 (70184174)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード青少年保護 / メディア規制 / 多文化共生
研究概要

多機能型小型メディア機器の発達と普及にともない、現代のドイツの青少年は常時、多様な情報に接している。大都市と地方小都市とのメディア環境格差は縮小しつつある。ドイツにおいては、メディア機器は違法な諸集団の活動にも利用され、社会問題となっている。現代ドイツにおいては違法メディア・コンテンツに対する取り締まりと、青少年に対するメディアリテラシーがますます重要な課題となっている。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] 本研究成果の一部を、高校生を対象とした講演において公表し、社会に還元した。 (1)畔上 泰治「負の過去を現代にどのように活かすか 戦後ドイツの取り組みを中心に-」(2012年8月9日、茨城県牛久栄進高校) (2)畔上 泰治「平和な社会を構築するための取り組み-戦後ドイツの学校教育と青少年保護政策を中心に-」(2012年9月15日、長野県立長野高校)

URL: 

公開日: 2014-08-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi