研究課題
基盤研究(C)
我々はバーチャルリアリティ技術を用いて目の前の3次元空間に直接スケッチする一連の3Dスケッチシステムを開発してきた.しかしながら,3次元表示は新しいメディアであるため,当初,デザイナを惹き付けるが,すぐに利用されなくなってしまう.つまり,3次元表示は一種の単なるアトラクションであり,デザインには不要である.本研究では,根本的な問題は3次元空間を必須とする機能の欠如にあることを指摘し,新コンセプト「実物大+実操作可能」に基づく3Dスケッチシステムを提案し実証評価を行った.
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Memory Capacity", "Cognitive Mode", and "Life-size and Operability"
巻: 2012 ページ: 880-887
The 10th IEEE/IFIP International Conference on Embedded and Ubiquitous Computingg
ページ: 464-476