研究課題
基盤研究(C)
Webサイトの使い勝手(ユーザビリティ)が良いか悪いかを評価するためには、利用者が検索する様子を専門家が観察し聞き取りを要所々々でおこなう必要がある。そのために、時間が掛かり利用者にも専門家にも負担が大きかった。そこで本研究では、各Webページがわかり易いかわかり難いかを判定するシステムを開発した。システムではWebサイト検索中にカメラから利用者の表情を観察しマウスの信号から動作を観察する。そして、表情と動作が停止する時間を検出することによって、Webページのわかり易さを判定した。
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電子情報通信学会論文誌D
巻: Vol.J96-D, No.9 ページ: 2007-2009