研究課題
挑戦的萌芽研究
社会調査において,意図的な欠測部分を作って調査票を分冊化することによって,項目間の相関等をより多くの項目組み合わせについて検討するための調査デザインについて検討した。項目群の組み合わせについて一般の場合と因子分析的な場合を想定した上で,どのような分冊法をとるべきかについて,効用評価の観点と統計的推定の精度の観点から考察して,デザインの指針を提案した。
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統計数理研究所調査研究リポート
巻: No.102 ページ: pp.1-155
http://www.ism.ac.jp/editsec/kenripo/index.html