研究課題
挑戦的萌芽研究
スポーツにおける能力発揮に最適な心理状態は,競技種目別・個人別に差異が大きく,適した調整方法も異なっている。身心の自己調整システム(特許4378455)を活用して,各選手に対して個性に応じた介入をしながら,介入全体の成果を実証的に検証することに取り組んだ。本研究をモデルとして,一般法則の解明を目的とした基礎科学的な研究とは異なる,個性を重視しアウトカムの改善を目的とした応用科学的な研究の方法を提案した。
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