研究課題
挑戦的萌芽研究
近年本邦でも乳癌患者が増加して社会問題化しており"ピンクリボン"などで啓蒙活動され受診勧奨が叫ばれている。我々はサイトグロビン(Cygb)を欠損したマウスを作出したところ、高齢の雌マウスに高率で乳腺の増生・癌を発症することを見出した。本研究では本自然乳癌発症モデルを用いて、癌発生過程におけるCygbの意義、また、発癌過程における間質細胞と上皮との相互作用分子メカニズを明らかにする事を目的とした。
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http://www.med.osaka-cu.ac.jp/syoukaki/hepatology/index.html