2011 年度研究成果報告書

ポップカルチャーが日本語教育に及ぼす影響およびその普及のための教材研究

研究課題

研究課題/領域番号	22652051
研究種目	挑戦的萌芽研究
配分区分	補助金
研究分野	日本語教育
研究機関	武蔵野大学
研究代表者	鈴木洋子武蔵野大学, グローバル・コミュニケーション学部, 教授 (90303362)
研究期間 (年度)	2010 – 2011
キーワード	アニメ / 日本語教育 / 文化力 / ポップカルチャー / マンガ
研究概要	日本のポップカルチャー(マンガ・アニメ・ゲーム・コスプレなど)の浸透ぶり、その要因は国により異なることが分かった。しかし多くが日本のマンガやアニメのストーリーの面白さや複雑さが魅力であるとしている。しかもポップカルチャーから学べることは多く、よって日本語教材を整えるなど工夫すれば体系的に日本語や日本を学ぶこともでき、日本語学習者の増加に繋がる。

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