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2012 年度 研究成果報告書

超高齢化社会に向けた日本人のライフパタン分析

研究課題

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研究課題/領域番号 22653049
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 商学
研究機関近畿大学

研究代表者

青野 京  近畿大学, 経営学部, 准教授 (20273568)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワードライフパタン / ワーク・ライフ・バランス / 自由時間 / 余暇 / 第三領域
研究概要

ライフパタン研究とは、質問紙調査による大規模な量的データを用いて、個人の各ライフステージにおける生活のあり方や志向性などの経時的な変遷を、パタン化しようとするものである。ライフパタン・モデルを構築するため、予備調査、および第一次、第二次本調査を実施し、分析を行った。その結果、自由時間における活動パタンによってワーク・ライフ・バランスの満足度が影響を受けること、仕事と家庭生活のバランスの満足度や幸福感の高い生活パタンの基本類型などが明らかになった

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 心理学を応用した公益研究事業の実践-産・労働・学の協動による社会運動としての研究-2011

    • 著者名/発表者名
      山下京・八木隆一郎・川崎友嗣・依藤佳世・木下富雄
    • 学会等名
      日本心理学会
    • 発表場所
      日本大学
    • 年月日
      2011-09-17
  • [備考] ライフパタン研究プロジェクト(ON・I・ON3)

    • URL

      http://www.iewri.or.jp/cms/archives/share/onion3/

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公開日: 2014-08-29  

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