研究課題
挑戦的萌芽研究
発達障害児と周囲のひととの対人関係を構築するために、「笑い」や「ユーモア」が果たす役割について実証的検討を行うことを目的し、発達障害児が「ユーモア」を感じ「笑い」を表出する刺激には定型発達児とは異なる特性が存在すること、また、「笑い」や「ユーモア」が生成される場面設定を、心理教育臨床場面に積極的に取り入れることによって、対人コミュニケーション能力や関係性構築に変容がみられたことを示唆した。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター年報
巻: 13 ページ: 51-60
http://www.sed.tohoku.ac.jp/~edunet/annual_report/2013/13-05_nagase.pdf
巻: 12 ページ: 79-88
http://www.sed.tohoku.ac.jp/~edunet/annual_report/2012/12-08_nagase.pdf
巻: 12 ページ: 89-96
http://www.sed.tohoku.ac.jp/~edunet/annual_report/2012/12-09_matsuzaki.pdf