研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究の目的は、少子高齢化社会において「世代間交流」が有する教育的意義を明らかにし、教育プログラムを開発することである。まず、世代間交流を促進するアクションプランを作成した。次に、世代間交流プログラムによる児童生徒の比較に関する調査研究を行った。その結果、世代間交流プログラムにより社会力尺度の得点に有意差があることを示した。さらに、教職大学院での教育プログラムを実施し、そのあり方を考察した。
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エリアキャンパスもがみ研究年報(山形大学)
巻: 2012 年号 ページ: 27-30
巻: 2011 年号 ページ: 24-27