研究課題
挑戦的萌芽研究
カードランの側鎖にカルボキシル基とアミノ基を導入した半人工β-1, 3-グルカン誘導体を合成した。置換基の導入率により、カチオン捕捉能の制御に成功した。NTA導入シゾフィランを鋳型とする事で多糖の不斉が伝搬した新しい光化学特性を有する無機ナノ材料の創製に成功した。直径が異なる2種の量子ドットにカチオン性の分子認識部を導入する事で、トリニトロトルエンセンサーとなり得る分子システムを創製した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
Chemistry letters
巻: 40 ページ: 1303-1305
Chemical Society Reviews
巻: 39(11) ページ: 4286-4302
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巻: 39 ページ: 156-158
http://www.nano.sojo-u.ac.jp/laboratory/tamaru/index.html
http://www.isit.or.jp/