研究課題
挑戦的萌芽研究
格子歪は伝導帯変形ポテンシャルを介して伝道帯端のエネルギーを変調する。この効果は通常非常に小さく、電子デバイスに与える影響は小さい。本提案では、相互作用を大きくするため、共鳴トンネル素子(RTD) を分布定数化した伝送線路を構成し、それに表面音響波を作用させること考えた。この目的実現のためのプロセス技術、回路構成などについて検討を進め、新しいデバイス実現のための見通しを得た
すべて 2012 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (16件)
IEICE Trans. Electron.
巻: Vol.E95-C, No.8 ページ: 1385-1388
巻: Vol.E95-C, No.11 ページ: 1830-1833