研究課題
挑戦的萌芽研究
過熱蒸気、大気圧水プラズマによる金属膜の水酸化膜、酸化膜への改質プロセスについて検討した.過熱蒸気処理は水酸化物膜の脱水、酸化反応に有効であった.大気圧プラズマではプルーム型プラズマ掃引により表面に限定された一様な改質を実現できた.また Zn-Mg 膜の水熱反応では透明導電膜を実現できることがわかった.そして、液体の水を用いた水熱反応による金属膜改質とその後の過熱蒸気、水プラズマによる改質の特徴を生かして使い分けることが可能であることがわかった
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MATERIALS TRANSACTIONS
DOI:10.2320/matertrans.M2013026