研究課題
挑戦的萌芽研究
宮城県コホート参加者(宮城県内14町村の40~64歳の住民約5万人)のうち、平成2年のベースライン調査で調査項目の欠損者等を除外した29, 432名を対象に、アイゼンク性格検査票(EPQ-R)における4つの性格類型(外向性傾向、神経症傾向、非協調性、社会的望ましさ)と死因別死亡リスク(がん、循環器疾患、自殺、事故・他殺)との関連を検討した。その結果、N尺度と自殺死亡リスク、P尺度と全死因、循環器疾患、自殺、事故・他殺死亡リスクとの間に有意な正の関連のあることがわかった。
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