研究課題
挑戦的萌芽研究
MR内視鏡像を自作の管腔内RFコイルで撮像し、食道及び胃壁断層像を4層(粘膜、粘膜下層、筋層、漿膜又は外膜)に明瞭に描出することが出来た。また、内視鏡先端に装着したGdマーカーを用い、MR像と内視鏡像を重畳した画像を構築することが出来た。MR内視鏡はがんのステージ診断等において、有効な検査手技となると期待される。
すべて 2010
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)
JHepatobiliary Pancreat Sci
巻: 17(5) ページ: 622-628